函館市内宿泊施設の営業実態調査結果について
■調査の目的
函館市内における旅館業申請許可施設の客室数と収容人数は、函館観光の現況を示す指標として様々な機会に用いられているが、その一方で事業者から「停止届」「廃止届」が提出されない限り、施設としてはずっと登録され続けるものとなっている。
これについて当所では、地域の実態を把握し、関係事業者の経営判断等に生かして頂くことを目的に、本年9~10月の約1か月、営業実態調査を行った。
■調査の方法
上記許可施設を対象に、WEBサイトによる営業実態確認(宿泊予約を受けているかどうか)ののち、電話・eメール確認(〃)ならびに実訪確認(客室・看板・ネオンサインなどに照明が点いているかどうか)の順で調査を行った。
Date2015.10.16(金)
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