道南縄文文化推進協議会 ~北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざして~ 

道南縄文文化推進協議会

~世界遺産登録をめざして~ 北海道・北東北の縄文遺跡群

 道南圏には、かつて自然と共生した縄文文化が一万年以上もの長きに渡って花開き、北海道唯一の国宝「中空土偶」にも表れている高い精神性と、歴史的・文化的価値は世界的にも大きな評価を得ており、函館市の大船遺跡と垣ノ島遺跡がその構成資産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産(世界文化遺産)登録に向け、関係各位による熱心な要請活動が展開されてきました。

 地元経済界として、この活動を積極的に支援するため、2市1町の商工会議所・商工会で組織する「函館・北斗・七飯経済団体協議会」を中心に、平成25 年8月9日「道南縄文文化推進協議会」が設立されました。当協議会は、地域の魅力度をより上昇させ、新幹線により時間距離が近くなった北東北とのさらなる連携を視野に入れながら、地域として、この縄文遺跡群の世界遺産登録を盛り上げていくことを目的に活動しています。

縄文文化とは?

 

北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産推薦候補に!!

 函館市の大船遺跡と垣ノ島遺跡がその構成資産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産(世界文化遺産)登録に向け、関係各位による熱心な要請活動が展開され、構成資産のある青森、岩手、秋田県と共に国へ国内推薦を求めてきました。
 2018年7月19日、2020年の世界文化遺産の推薦候補を決める文化庁の文化審議会世界文化遺産部会が開催され、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産推薦候補に選定されました!!

 今後、政府は世界遺産の登録に向け、2019年2月1日までにユネスコへ正式な推薦書を提出する流れとなっています。ユネスコは世界遺産の新規登録を抑制するため、2020年の登録分から各国の推薦枠を文化遺産、自然遺産を合わせて1件に限定しており、2020年の登録には、文化遺産の縄文遺跡群か自然遺産の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」のどちらか1件が推薦され、来年2月に候補に選ばれた後にも、国際記念物遺跡会議(イコモス)による厳格な審査が待ち構えています。高い壁が続きますが、世界遺産登録が実現されれば、国際的な認知度が高まり、観光客の増加や地域活性化等の効果が期待され、地域に大きな恩恵をもたらします。

 

世界遺産についての詳細は下記をご参照ください

世界遺産について  ②世界遺産登録の取り組み

 

北海道・北東北の縄文遺跡群

 北海道・北東北の縄文遺跡群は、津軽海峡を挟んだ日本列島の北海道・北東北に位置し、縄文時代の各時期(草創期、早期、前期、中期、後期、晩期)における、人々の生活跡の実態を示す遺跡(集落跡、貝塚、低湿地遺跡)や、祭祀や精神的活動の実態を示す記念物(環状列石、周堤墓)で構成された17遺跡からなる考古学的遺跡群です。

北海道・北東北の縄文遺跡群について

 

 

 

函館市にある史跡 大船遺跡・垣ノ島遺跡に行ってみませんか?

~無料シャトルバスの運行中~

 平成30年7月19日の「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコ世界文化遺産の国内推薦候補の選定の受け、函館市は、大船、垣ノ島遺跡へのアクセス改善のため、8月から9月末までの週末を中心に市南茅部支所から縄文文化交流センターを経由し、大船遺跡まで向かう無料シャトルバスの運行を開始しました。詳細は下記の函館市HPをご覧ください。

■大船遺跡・垣ノ島遺跡への無料シャトルバス運行と垣ノ島遺跡の臨時公開について

世界遺産登録実現のために、皆様の力をお貸しください

~道南縄文文化推進協議会 賛助会員募集~

 当協議会は大船遺跡や垣ノ島遺跡が構成資産となっている「北海道・北東北の縄文遺跡群」を人類共通の貴重な宝として未来に残すため、世界文化遺産登録を目指しています。

 世界遺産登録の審議には、地域の熱意も大きく影響します。地域の熱意を示すバロメーターである同協議会賛助会員数の増加や市民レベルでの機運醸成が不可欠です。

 世界遺産登録早期実現に向け、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 会の趣旨にご賛同の上ご入会頂き、縄文文化の魅力を多くの人にPRし、みんなの力で世界文化遺産登録を実現させましょう!

賛助会員数 563名

(平成30年8月13日現在)

 

対 象  協議会の活動を支援してくださる個人の方

入会金  1,000円(年会費無料)

特 典  函館市縄文化交流センターの入料が、賛助会員証をご提示いただくことで、

       無料になります。

 

詳しくは、案内チラシをご参照ください。

案内チラシ  申込書

 

お問合せ先

道南縄文文化推進協議会 事務局 函館商工会議所内

TEL 0138-23-1181 FAX 0138-27-2111

 

道南縄文文化推進協議会の取り組み

 道南縄文文化推進協議会では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録の実現と道南圏の経済振興に向けて、多くの市民が縄文文化について“触れる”、“知る”機会を拡大するための事業を中心とした活動を推進しています。

① 縄文文化の歴史的・文化的な価値を普及するための講演会、研修会等の開催

 ●小中学生親子を対象とした渡島管内縄文遺跡見学バスツアー(例年)

 ●勉強会 「縄文遺跡群の世界遺産登録-その意義と課題-」(平成25年度)

 ●「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進フォーラム(平成26年度)

 ●(一財)道南歴史文化振興財団設立・函館市縄文文化交流センター開館5周年記念事業

  (一財)道南歴史文化振興財団 設立記念フォーラム(平成28年度)

 ●南かやべ縄文まつり(平成29年度)

 ●地域資源活用フォーラム in 渡島 ~縄文がもたらす恵み~(平成29年度)

 ●縄文シティサミット in はこだて(平成29年度)

地域資源活用フォーラム in 渡島の様子

 

② 地域をはじめ、全国や海外の縄文関連イベント情報の収集と発信

賛助会員に向けたメールマガジンや広報誌を通じての情報提供

「縄文通信」の発刊・・・右記の写真の号では、大人が味わう函館市縄文文化交流センターをコンセプトに、大人の琴線に触れることを目指し、学術的に優れている点、デザイン的に優れている点、発掘時の裏話の解説やセンター近隣での昼食軽食のおすすめ情報等を記載しています。

 

 

③世界遺産登録に向けた市民への啓発

世界遺産登録に向けての幟・ポスター等啓発グッズの作製と掲示

 ・市内繁華街での特大懸垂幕の掲示(平成28年度)
  掲示場所・・・函館駅前 棒二森屋、函館市本町 丸井今井

 ・本所会員事業所や学校・大学等、約300 箇所への卓上のぼり配布

 ・教育大生と共同作成の横断幕を函館駅前北洋ビルに新たに掲示(2018年7月)

卓上のぼり
 卓上のぼり  丸井今井に掲示された特大懸垂幕
渡島管内縄文遺跡見学ツアー (鷲ノ木遺跡) 新たに掲示された横断幕

 

④ 世界遺産登録早期実現に向けた要望活動

●下村文部科学大臣の来函に際して、函館市・函館商工会議所・道南縄文文化推進協議会の連名により、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録早期実現について要望(平成26年6月)

●公明党山口代表の来函に際し要望(平成30年5月)

 

道南縄文文化推進協議会の取り組みに関する詳細は下記をご参照ください。

平成25年度事業報告 ・平成26年度事業報告

平成27年度事業報告 ・平成28年度事業報告

平成29年度事業報告 

外部リンク

函館市縄文文化交流センター ・-JOMON JAPAN- 北海道・北東北の縄文遺跡群


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