いか踊りの誕生エピソード
 いか踊りが生まれたのは1981年春のこと。函館市内の飲食店に集う仲間達の酒飲み話がきっかけとなりました。毎年8月に開催される函館最大のお祭り「はこだて港まつり」を、もっと自分達の楽しめるお祭りにしよう!と話に花が咲き、自分達が楽しく踊れる方法はないだろうかと議論した結果、函館は海の街、いかの街だから「いか踊り」にしようということになったのです。

 お酒の酔いも手伝ってか、いかをモチーフにしたコミカルな振り付けが完成し、この年の港まつりには20名で参加しお披露目を行なったのですが、正調踊りの中では周囲の視線も冷たく反応は今一歩。しかし、リズミカルで覚えやすい振り付けと音楽が年を重ねて次第に浸透し、参加者は静かに増え始めていくのでした。1986年にはいか踊りがレコード化される事となり、これを境に市民権を確立していきます。

 そして今では、幼稚園や小学校の子供からお年寄りまで、港まつりパレード参加者約3万人のうち1万5千人もが群舞する、函館を象徴する踊りとなったのです。更に、双子都市である青森市で同時期に開催されているねぶた祭りと毎年踊りの相互交流を行っており、ねぶた祭りでもいか踊りが評判に。この函館市民のエネルギーを全国へ伝えたい!ぜひ一度祭りに来てみませんか。
聞いてみよう!踊ってみよう!函館名物いか踊り
RealAudio(262kb) / 短縮版RealAudio(158kb)
サウンドを聴くにはRealAudio3.0以上が必要です。踊り方説明のアニメーションが止まってしまった場合にはブラウザの再読み込みボタンを押してみて下さい。

「函館名物いか踊り」は、音楽だけでは伝わらない迫力があります。あなたも祭りに参加してみよう!


[港まつりご案内][いか踊り後援会]