箱館高田屋嘉兵衛顕彰・追悼式  7月31日(火)開催

高田屋嘉兵衛という人物
  高田屋嘉兵衛は、寛政8年(1796年)、嘉兵衛翁28歳の時、当時としては国内最大級の持ち船「辰悦丸」でこの地を訪れて以降、北洋の航路や漁場の開拓をはじめ、箱館が大火で町の半分以上が焼失した際には、被災者の救済活動や復興事業を積極的に行い、道路の改修、開墾など、今の函館発展の基礎を築いただけでなく、文化9年(1812年)にゴロヴニン事件に巻き込まれてカムチャッカに連行されるが、日露交渉に尽力し事件を解決に導き、日本とロシアとの懸け橋ともなった人物です(函館に歴史を刻んだ偉人①・高田屋嘉兵衛)。
 平成28年4 月25日、「函館商工会議所創立120周年記念事業として、北洋の開発と函館発展の基盤を築いた高田屋嘉兵衛翁の功績を永く顕彰するとともに、嘉兵衛翁の出身地、 兵庫県洲本市(旧五色町)との交流を図り、両地域の発展に努めることを目的に箱館高田屋嘉兵衛顕彰会」が設立されました。
 

北前船寄港地が日本遺産に認定

 函館市を含む北海道、青森県、秋田県、山形県、新潟県、石川県、福井県の11市町が共同申請したストーリー「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」が、平成29年度日本遺産の認定を受けました。
 函館市では、北前船の船乗りたちが出港前に日和をみた函館山、北前船で運ばれたとされる笏谷石が使われていた箱館奉行所跡、北前船で財をなした嘉兵衛翁の蝦夷地の拠点であった高田屋屋敷跡と高田屋本店跡、加賀橋立の北前船主たちが寄進した鳥居がある厳島神社が北前船寄港地・船主集落としてのストーリーを構成する文化財として位置づけられています。
 
「北前船寄港地が日本遺産に認定されました!」(函館市観光部観光誘致課)
 
 

箱館高田屋嘉兵衛顕彰・追悼式

 2010年を最後に休止していた「箱館高田屋嘉兵衛まつり」を復活する形で、平成28年度より行なわれた「顕彰・追悼式」が、今年も函館港まつり前日の7月31日に開催され、献花や舞踊奉納等を行い、嘉兵衛翁の功績を讃えます。
 
日 時 2018年731日(火) 午前11時から
    (宝来町9。護国神社坂下。市電「宝来町」電停から徒歩2分)
内 容 僧侶読経、献花、舞踏奉納(花泉舞衛社中)
     ※(一般の方も見学可能)
 
 
 

問い合わせ 

事務局(函館商工会議所)0138-23-1181

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